耐塩害タブレット
このサイトは日本ノヴァシステム株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
海洋や港湾などの過酷な環境では、塩分による機器の腐食や波しぶきが大きな課題となります。通常のタブレットでは故障が多発するため、本記事では現場の安定稼働を支える「耐塩害タブレット」の選び方を解説します。
海洋環境でタブレットに求められる「耐塩害」とは?
海洋環境における塩分による腐食や塩霧は、精密機器に対して致命的なダメージを与えます。耐塩害タブレットは、潮風や大雨の中でも水や埃の侵入を防ぐ密閉型のシャーシを採用しています。さらに、塩霧耐性および耐腐食性を備えた筐体を使用しているのが特徴です。また、ステンレス鋼ネジを採用するなど、現場からのフィードバックに裏打ちされた設計による防錆対策が徹底されており、過酷な状況下でも長期間安定して稼働できることが求められます。
耐塩害タブレットを選ぶ2つのポイント
海洋向けのタブレットを選ぶ際は、過酷な自然環境に耐えうる性能を備えているかが重要です。激しい波に耐える耐衝撃性能や、持ち運べるデタッチャブル(着脱式)仕様も現場での利便性を高めます。ここでは、製品を選ぶ際に確認しておきたい2つのポイントについて解説します。
IP65以上の防水・防塵と塩霧耐性
波しぶきを被る海上や大雨の中でも使用できるよう、IP65やIP67規格に準拠した防水・防塵性能を備えているかが最初の確認ポイントです。同時に、塩霧に耐えられる耐腐食性を持つことも欠かせません。
直射日光下での視認性と広い動作温度
海上のデッキや操舵室などでは、非常に強い日差しを受けます。そのため、反射防止ガラスや1000ニットといった高輝度ディスプレイが必要不可欠です。また、極端な温度変化に対応できる広範囲な動作温度を備えていることも求められます。
耐塩害タブレット導入のメリットとまとめ
耐塩害タブレットを導入するメリットは、これまで頻発していた湿気や塩害によるPC故障を大幅に減らせる点にあります。北海港などの実例でも、機器故障の減少によってメンテナンス費用の65%削減という大きな効果が報告されています。また、GPSやWi-Fiなどを活用したリアルタイムな通信と、24時間365日の安定稼働を可能にすることで、業務効率化に大きく貢献します。過酷な海洋環境において、信頼できるタブレットはコスト削減と業務改善の両立を可能にする重要な投資となります。
30年の実績
備えた製品を厳選
※画像引用元:日本ノヴァシステム公式HP(https://jnovas.com/)
日本ノヴァシステムは1991年設立の池袋に本社を置く機器メーカー・販売代理店です。理化学機器、臨床検査機器の設計開発に携わってきた経験と、自社で工業用コンピュータを製造販売してきた30年(※)に渡る実績が強み。国内にある自社工場にて、企画から製造、検証、保守サービスまでを一貫して行っています。
防衛用途PCの設計・製造・販売で知られるGetac社、耐久性と使いやすさを追求するCincoze社の製品など、堅牢性の高いタブレットPC・ノートPCを多数販売。取り扱い製品については全て、東京の自社工場にてインストール、キッティング、検品まで対応しています。
(https://jnovas.com/)

- 動作温度範囲は63℃で、酷暑環境の建設現場などにおすすめ
- 米国国防総省制定「MIL-STD 810H」のテストを多数クリア
- 手袋しながらのタッチでも快適な操作性を実現

- 軍事訓練や災害現場など、衝撃に強い防衛用途ノートPC
- 独自のディスプレイ採用で、直射日光下でも反射しにくく見やすい
- 停電などの電力トラブル時も単独で安定した電源供給が可能

- 2発熱が少ないCPUを採用。24時間稼働の製造工場などにおすすめ
- 8世代のIntel Core i7/i5/i3-Uシリーズプロセッサを搭載
- 高い拡張性も備え、運用環境に合わせた柔軟な対応

- 持ち運びやすい11.6インチでタブレットにも切り替え可
- 米軍用規格の「MIL-STD-461G」「MIL-STD-810H」で多数認証
- バッテリーを2つ搭載し、長時間の連続作業にも対応